SPSS:リモートデスクトップによる利用手順

リモートデスクトップ接続

注意事項

  • 継続して利用可能な時間は2時間です。利用開始から2時間が経過すると、警告メッセージが表示され、2分後に切断されます。警告が表示された場合は、作成中のデータを保存し、ログオフしてください。
  • アイドルタイムアウト(無操作制限)は30分です。接続先サーバで30分間無操作時間が続くと、警告メッセージが表示されます。接続元PCの操作ではなく、接続先サーバ(リモートデスクトップサービス)での操作が必要です。
    継続して利用する場合は、警告メッセージの[OK]ボタンをクリックしてください。[OK]ボタンをクリックしない場合、2分後に切断されます(作成中のデータは保存されません)。
  • メンテナンス情報や各種注意事項は、ログイン後のお知らせで確認してください。
  • ご利用には学内ネットワーク接続またはVPN接続が必要です。
    無線LAN接続手順はこちらをご覧ください。
    VPN接続手順はこちらをご覧ください。
  • Macから利用する際は、
    事前にMac App StoreからMicrosoft Remote Desktopのインストールをしてください。
    また、Safariではなく、GoogleChromeなどでご利用ください。

1. WebブラウザでRD接続コントローラWebサイトにアクセスします。

https://remote.edu.t.hosei.ac.jp/

2. [Your account][Password]に統合認証ID/パスワードを入力して[Sign in]ボタンをクリックします。

3. 「Windows Server TSに接続」をクリックします。

4. ダウンロード確認画面が開くので、[ダウンロード]をクリックし、[保存]をクリックします。

5. 設定した保存場所(Windows10の標準は「ダウンロード」)にリモートデスクトップ接続用の設定ファイル(vboot.rdp)がダウンロードされるので、設定ファイルを実行します。
ダウンロードした接続用ファイル(vboot.rdp)の有効期限は5分です。5分以上経過した場合は再度ダウンロードしてください。

6. 接続確認画面が開いたら、[接続]ボタンをクリックします。


7. 資格情報入力画面が開いたら、ユーザー名、パスワードを入力して[OK]ボタンをクリックします。

※ユーザー名の前には「tedu\」を付けて下さい。

※ユーザー名/パスワードは統合認証ID/パスワードと同じです。

例:
ユーザー名が「test01」の場合には「tedu\test01」と入力します。

※ユーザー名が固定され、パスワードしか入力できないときは、「その他」をクリックし、「別のアカウントを使用する」をクリックして下さい。任意のユーザー名が入力可能になります。


SPSSの起動

1. デスクトップ画面にある「プログラム」フォルダ→「04_統計_数式処理」→「IBM SPSS Statistics」を起動します。