概要(IPP印刷とは)

IPP(Internet Printing Protocol)印刷では、学内ネットワーク(全学ネットワークシステムの無線アクセスポイント等)や学外からVPNで接続された状態でオンデマンドプリンタへ印刷することができます。学外からの印刷では、自宅などから印刷指示を出し、学校に着いてからオンデマンドプリンタで印刷する,という使い方ができます。
IPP印刷で行った印刷は教室PCなどと同様印刷管理システムによるポイント消費の対象となります。

※以下に説明する設定〜印刷は、予め学内ネットワークに接続された状態(学内無線LAN接続もしくはVPN接続)で行ってください。

個人所有PCからの印刷(Windows)

1. 学内ネットワークへの接続

学内で持込PC等から印刷したい場合は、全学ネットワークシステムの無線アクセスポイントへ接続を行ってください。
自宅等、学外から印刷したい場合は、SSL-VPN(AnyConnect)にてVPN接続を行ってください。

※SSL-VPN(クライアントレス)では IPP印刷を利用できません

VPN について

「VPN利用マニュアル」と「VPNクライアントソフト」は以下のURLからダウンロードできます。 SSL-VPN(クライアントレス)では、IPP印刷を利用できませんので SSL-VPN(AnyConnect)を利用してください。

全学ネットワークシステムユーザ支援WEBサイト/VPN

2. IPPプリンタの登録

以下の手順にしたがって、IPPプリンタを登録します。本マニュアルではWindows8での設定手順を記載しています。利用するOSに合わせて画面および説明文を読み替えてください。

重要

  • IPP印刷機能は個人の持ち込みPCで利用することを前提とします。
    不特定多数のユーザーがログオンする共有PCでの利用はできません。
  • IPPプリンターを登録するときに、URL内のユーザ名またはパスワードに「@」マークを使用すると、IPPプリンターとして認識されません。「@」マークを使用する場合は、「@」マークを「%40」という文字列に置き換えてください。
  • Windows7 Starter Edition は Windows7 の機能限定版であるため、IPP印刷を利用できません。

3. ドライバのダウンロード


リコーのホームページから「IPSiO SP 6320」用のドライバをダウンロードします。
以下のURLにアクセスするとOS一覧リストが表示されるので、使用するWindowsOSの名称をクリックします。
ダウンロードこちら

3-1. 選択したOSに対応する各種ドライバが表示されるので、ページをスクロールし「PSドライバー」の [ダウンロード]をクリックします。

3-2. 「名前を付けて保存」のダイアログが表示されたら、任意の保存先を選択し[保存]をクリックします。

3-3. 保存したファイルをダブルクリックすると自己解凍が開始されます。[インストール]をクリックすると、 解凍を行います。このとき、[参照]をクリックし任意のインストール先を選択することもできます。
※実行時にデジタル署名(セキュリティ警告)の確認画面が表示される場合は、[実行]をクリックしてインストールを継続してください。

【補足】
※自己解凍の終了後にインストールを促す画面が表示される場合は、[いいえ]をクリックして閉じてください。
3-4. 解凍先に指定した場所にダウンロードしたファイルと同名のフォルダが作られ、その配下にある 「disk1」フォルダにプリンタドライバの実体が納められています。

4. プリンタの登録

以下の手順にしたがって、IPPプリンターを登録してください。
4-1. デスクトップの右上にマウスをポイントし、「スタート」をクリックします。
4-2. スタートメニューから「コントロールパネル」を選択します。
4-3. 「デバイスとプリンター」をクリックします。[プリンターの追加]ボタンをダブルクリックします。
4-4. プリンターの追加ウィザードが表示されます。
4-5. [探しているプリンターはこの一覧にはありません]をクリックします。

4-6. [共有プリンターを名前で選択する]をクリックし、以下URLを入力し[次へ]ボタンをクリックします。

https://印刷サーバー名.edu.t.hosei.ac.jp/printers/HoseiPrinter/.printer

※印刷サーバー名には、「printsv03」「printsv04」「printsv05」のいずれかを入力してください。どれを入力しても問題ありません。

4-7. 次のダイアログボックスが表示されたら、ユーザー名とパスワードを入力し[OK]ボタンをクリックします。

ユーザー名: edu.t.hosei.ac.jp¥ユーザー名
パスワード: パスワード

ユーザー名とパスワードは統合認証IDと同じです。

次のダイアログボックスが表示される場合は、[指定されたユーザーアカウントを使う]をクリックし、上記同様のユーザー名とパスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。

4-8. プリンタドライバの選択画面が表示されますので、[ディスク使用]をクリックします。

4-9. 以下のダイアログで[参照]をクリックします。

4-10. 予めファイル解凍したフォルダの配下にある「disk1」から、拡張子が「.inf」のファイルを選択し [開く]をクリックします。

4-11. 4-9のダイアログに戻りますので、[OK]をクリックします。

4-12. 「RICOH IPSiO SP 6320 PS」を選択し、[次へ]をクリックします。

4-13. 環境に合わせて[通常使うプリンターに設定する]にチェックを付け、[完了]をクリックするとプリンタ 登録が完了します。
一度プリンタの登録作業を行えば、次回以降の登録は不要です。

5. PCからの印刷指示

印刷を行うには、各アプリケーションから「HoseiPrinter」を選択し印刷指示を出します。
印刷指示を出すとすぐには印刷されず、プリントサーバに印刷ジョブが送られますので、オンデマンド プリンタから印刷操作を行ってください。

6. 両面印刷設定

両面印刷を行いたい場合は、事前に以下の操作を行ったうえで、印刷指示画面で両面印刷を指定してください。

6-1. デスクトップの右上にマウスをポイントし、「スタート」をクリックします。
6-2. スタートメニューから「コントロールパネル」を選択します。
6-3. 「デバイスとプリンター」をクリックします。
6-4. 対象プリンタのアイコンを右クリックし[プリンターのプロパティ]を選択します。

[デバイスの設定]タブを開き、「インストール可能なオプション」の【両面ユニット:あり】を選択し、 [適用]、[OK]をクリックして画面を閉じます。

【Windows10の両面印刷設定】

[オプション構成の変更/給紙トレイ変更]タブを開き、「オプション選択」の【両面ユニット】にチェックをつけてから[OK]をクリックして画面を閉じます。

以上の操作を行うと印刷指示画面で両面印刷が指定できるようになります。

PDFマニュアル

個人所有PCからの印刷 [Windows8.1] (PDF/1.06 MB)

個人所有PCからの印刷(Mac)

1. 学内ネットワークへの接続

学内で持込PC等から印刷したい場合は、全学ネットワークシステムの無線アクセスポイントへ接続を行ってください。
自宅等、学外から印刷したい場合は、SSL-VPN(AnyConnect)にてVPN接続を行ってください。

※SSL-VPN(クライアントレス)では IPP印刷を利用できません

VPN について

「VPN利用マニュアル」と「VPNクライアントソフト」は以下の URLからダウンロードできます。 SSL-VPN(クライアントレス)では、IPP印刷を利用できませんので SSL-VPN(AnyConnect)を利用してください。

全学ネットワークシステムユーザ支援WEBサイト/VPN

2. IPPプリンタの登録

以下の手順にしたがって、IPPプリンタを登録します。本マニュアルではMacOS 10.10での設定手順を記載しています。利用するOSに合わせて画面および説明文を読み替えてください。

重要

  • IPP印刷機能は個人の持ち込みPCで利用することを前提とします。
    不特定多数のユーザーがログオンする共有PCでの利用はできません。
  • IPPプリンターを登録するときに、URL内のユーザ名またはパスワードに「@」マークを使用すると、IPPプリンターとして認識されません。「@」マークを使用する場合は、「@」マークを「%40」という文字列に置き換えてください。

3. ドライバのダウンロード

リコーのホームページから「IPSiO SP 6320」用のドライバをダウンロードします。
以下のURLにアクセスするとOS一覧リストが表示されるので、使用するMacOSの名称をクリックします。
ダウンロードこちら

3-1. 選択したOSに対応する各種ドライバが表示されるので、「PPDインストーラー」の[ダウンロード]をクリックします。

3-2. ダウンロードフォルダに自動保存されますので、保存先のフォルダを開き、「.dmg」の拡張子を持つファイルをダブルクリックしてディスクイメージをマウントします。

3-3. マウントしたフォルダに格納されている「.pkg」の拡張子を持つファイルをクリックします。

3-4. [ようこそ Richo_PS_Printers…インストーラへ] が表示されたら、[続ける]ボタンをクリックします。

3-5. [使用許諾契約]が表示されたら、[続ける]ボタンをクリックします。

3-6. [同意する]ボタンをクリックします。

3-7. [インストール]ボタンをクリックします。
※インストール先を標準から変更する場合、[インストール先を変更]ボタンをクリックしインストールディスクを選択し[続ける]ボタンをクリックします。

3-8. 「認証」画面では、自身のMacOSの管理者の名前とパスワードを入力し、[ソフトウェアをインストールする] ボタンをクリックします。

3-9. [閉じる]ボタンをクリックします。

4. プリンタドライバの追加

4-1. デスクトップの[システム環境設定]-[プリンタとスキャナ]を開きます。

4-2. プリンタのリストが表示されます。[+]ボタンをクリックします。

4-3. プリンタブラウザが表示されます。
[control]キーを押しながら[デフォルト]のアイコンをクリックし、[ツールバーをカスタマイズ…]をクリックします。
※プリンターリスト画面の上に設定画面が表示されることもあります。

4-4. [詳細]アイコンをドラッグして、プリンタブラウザのメニューアイコンへ追加し、[完了]ボタンをクリックします。
4-5. [詳細]アイコンをクリックします。
4-6. 下の表を参考に、各項目を選択・入力します。
種類 Internet Printing Protocol (HTTPS 使用)
装置 別の装置
URL https:// ユーザー名:パスワード@サーバー名/printers/HoseiPrinter/.printer
ユーザー名、パスワード: 統合認証IDと同じ
サーバー名: 「printsv03」「printsv04」「printsv05」のいずれか+「.edu.t.hosei.ac.jp」のドメイン
【例:ユーザー名:aaa、パスワード:bbbb、サーバー名:printsv04の場合】
https://aaa:bbbb@printsv04.edu.t.hosei.ac.jp/printers/HoseiPrinter/.printer
名前 printsv03.edu.t.hosei.ac.jp(自動補完)
場所 プリンタの場所(省略可)
ドライバ 手順[4-7]〜[4-8]に従って設定します。

重要

IPPプリンタを登録するときに、URL内のユーザー名またはパスワードに「@」マークを使用すると、IPP プリンタとして認識されません。 「@」マークを使用する場合は、「@」マークを「%40」という文字列に置き換えてください。

※「\(バックスラッシュ)」を入力する場合は、[option]キーと[¥]を押下してください。

4-7. [ドライバ] のプルダウンメニューから、[ソフトウェアを選択] を選択します。

4-8. 「プリンタソフトウェア」から追加するプリンタのソフトウェアを選択し、[OK]ボタンをクリックします。 [RICOH IPSiO SP 6320 PS]を選択してください。

4-9. [4-6]の画面に戻ります。[追加]ボタンをクリックします。

4-10. [インストール可能なオプション]が表示されたら、以下オプションを選択し[OK]ボタンをクリックします。

  • オプショントレイ: トレイ3・トレイ4
  • 両面ユニット: あり

4-11. これでプリンタドライバの追加は完了です。

5. 印刷

印刷を行うには、各アプリケーションから事前に設定した「printsv03 〜 05.edu.t.hosei.ac.jp」を選択し印刷指示を出します。
プリントサーバに印刷ジョブが送られますので、オンデマンドプリンタから出力を行ってください。

PDFマニュアル

個人所有PCからの印刷 [Mac] (PDF/1.08 MB)